MX Linux OG 開発者向け情報 (非公開) 2023/03/25〜
MX Linux OG ベース 🔗
■日本語版の変更点 (2023/06/14)
- MX Linux Xfce(64bit)
- 日本語化
- 「MXパッケージインストーラ」を起動
- 検索窓に「japan」を入力
- Fcitx-Mozc
- 日本語フォント Japanese_Fonts
- フォント fonts-noto-cjk
→ sudo apt install fonts-noto-cjk
- アプリケーションを日本語化
- Firefox
- ThunderBird
- LibreOffice
- 日本では不要なアプリケーションの削除・非表示化
- manコマンドの日本語化
- sudo apt install manpages-ja
- オリジナル コマンド (学生開発)
- pacup インストール
- Unifetch 未インストール(neofetchと干渉するためロゴが出来てからとする) ・・・MXOGのロゴ化を期待!
- help-hw: 未インストール ・・・将来的にインストールする予定 (systemdでは無いのでdmesgについて要対応)
【追加】2023/06/14
- System Local=複数の言語を切り替える場合に必要 の設定変更(不要なものを削除)
不要なものを削除する事でOSのアップデート時の不要な処理(時間)が減らせられる- 「MX Linuxへようこそ」の画面で「設定ツール」→「MX Tweak」を選択
- en_US.ISO-8859-1 en_US.UTF-8 ja_JP.UTF-8 UTF-8 のみ残す
- ターミナル起動時に neofetch を表示
- echo neofetch >> .bashrc
- source .bashrc ・・・bashの設定を反映。ログアウト・ログインでもOK
- 追加アプリ
- 「MXパッケージインストーラ」を起動
- 「Screencast」にある SimpleScreenRecorder
スナップショット作成
- MXツール
- 「MX スナップショット」を選択
- スナップショットのファイル名: 自由に! 例:MX-ThinkPad10-日付.iso
-カスタムオプション- プロジェクト名: 自由に! 例:MX-Custom
- 詳細な設定画面は得に変更不要
- スナップショットの種類:「アカウントの保存(個人的なバックアップ用途)」になっている事!
- /home/snapshot に作成される 10分程度で出来る ・・・これをISOファイルとして使える!
●インストール
1.WELCOME画面が表示されている場合
インストールをクリックでOK
2.WELCOME画面が表示されない場合 ・・・コマンドでインストーラーを起動
isoファイルでの起動ではインストールのメニュー等が無い(antiXはあり)
コマンドで実行する
mx-installer ・・・GUI版の起動方法
sudo /usr/bin/minstall-launcher
これでいつものインストーラーが起動する。
■MX Linuxの仕様
- WEBブラウザ: Firefox
- デフォルトシェル: bash
- テキストエディタ: nano
- ターミナル: Xfce-Terminal
- ファイラー: Thuner
- Office: LibreOffice
ーーー↑ MXOG ベースはここまで ↑ーーー
MXOG タブレット8/10
Intel Atom CPUの対応
Surface3 = Atom CPU※GRUB設定でカーネルパラメタに intel_idle.max_cstate=● を書き加える。 intel_idle.max_cstate=1で安定して動作する事を確認済み
MX Linux OG-8 (8インチタブレット)
※必須※ GRUBにIntel Atom用のコマンドを追加
- 8インチ タブレット
- Intel Atom CPU
- メモリー: 2GB〜
- ストレージ: 32GB〜
- ディスプレイ: 8インチ (1280 x 800) 横画面固定
- オンスクリーン キーボードを自動起動
MX Linux OG-10 (10インチタブレット)
※必須※ GRUBにIntel Atom用のコマンドを追加
- 8インチ タブレット
- Intel Atom CPU
- メモリー: 2GB〜
- ストレージ: 32GB〜
- ディスプレイ: 10インチ (1920 x 1200 / 1920 x 1280)
- オンスクリーン キーボードを自動起動